痛風を発症してしまった場合に処方される薬の効果と副作用

痛風発症時に処方される薬
痛風は自覚症状が殆どないまま、いきなり激痛が走るケースが大半です。

痛風を発症してしまった場合、まずは痛みをとらない事には日常生活すらままなりません。いくら大切な仕事があっても足が痛くて歩けないので、病院へ直行するほかありません。

ここでは痛風が発症し病院で処方されるお薬について「効能・副作用」などをまとめていきます。※参考ページ:KEGG MEDICUS

病院で処方される痛風薬一覧

痛風が発症してしまった場合、まずは痛みをとるために鎮痛剤を処方されるはずです。まずは代表的な鎮痛剤一覧と注意点をご紹介します。

ナプロキセン(ナイキサン)

薬効分類:鎮痛・抗炎症剤
効能効果:関節リウマチ、変形性関節症、痛風発作、手術後の消炎の鎮痛
副作用:胃腸障害、腹痛・胃痛・胃部不快感、悪心・嘔吐、食欲不振、発疹、浮腫

プラノプロフェン

薬効分類:鎮痛・抗炎症・解熱剤
効能効果:関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、歯根膜炎、痛風発作の鎮痛
副作用:使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査実施無し

オキサプロジン(アルボ)

薬効分類:持続性消炎・鎮痛剤
効能効果:関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、変形性脊椎症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、痛風発作の鎮痛
副作用:胃部不快感、胃痛、発疹、嘔気、浮腫

痛風対処薬

痛風対処薬として有名なのがコルヒチンです。

コルヒチン

薬効分類:痛風・家族性地中海熱治療剤
効能効果:痛風発作の緩解及び予防
副作用:下痢、嘔吐、腹痛、発疹、息切れ、血尿、乏尿

コルヒチンは白血球が関節内の尿酸に作用するのを抑え、痛風の発作を症状を抑えます。発作発現後,服用開始が早いほど効果的だが、長期間にわたる予防的投与は,血液障害,生殖器障害,肝・腎障害,脱毛等重篤な副作用の発生の可能性があり有用性が少なく勧められない。

コルヒチンはあくまで前兆段階で服用することです。より早く服用することで効果がより発揮されます。

尿酸排出薬一覧

ブコローム(パラミヂン)

薬効分類:非ステロイド性抗炎症・痛風治療剤
効能効果:痛風の高尿酸血症の是正
副作用:使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査実施無し

プロベネシド(ベネシッド)

薬効分類:痛風治療剤
効能効果:痛風の高尿酸血症の是正
副作用:食欲不振、胃部不快感、皮膚炎など

ベンズブロマロン

薬効分類:尿酸排泄薬
効能効果:痛風による高尿酸血症の改善
副作用:使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査実施無し

尿酸生成抑制薬一覧

アロプリノール

薬効分類:高尿酸血症治療剤
効能効果:痛風、高尿酸血症をともなう高血圧症の是正
副作用:使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査実施無し

フェブキソスタット(フェブリク)

薬効分類:高尿酸血症治療剤
効能効果:痛風、高尿酸血症、がん化学療法に伴う高尿酸血症
副作用:自他覚的副作用、臨床検査値異常、痛風関節炎。主な自他覚的副作用は関節痛、四肢不快感、四肢痛、下痢、倦怠感

トピロキソスタット(トピロリック)

薬効分類:高尿酸血症治療剤
効能効果:痛風、高尿酸血症の是正
副作用:痛風関節炎、ALT(GPT)増加、β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加、α1ミクログロブリン増加、AST増加

機能性表示食品(サプリメント)との違いは即効性です。

痛風を発症してしまったら、まずは薬を処方してもらい、落ち着いてきたら副作用のないサプリメントで予防するというのが一般的ではないでしょうか。

1 個のコメント

  • […] 以前の「痛風を発症してしまった場合に処方される薬の効果と副作用」でも書きましたが、発作がでたら薬に頼らなくてはなりませんが、事前の予防や落ち着いてからの再発防止には「機能性表示食品サプリ」などで副作用を気にする事なく続けていけます。 […]